横須賀市議会,市議会議員|環境整備,高齢化社会の福祉対策,教育問題の子育て環境の改善,政治の浄化|横須賀市議会議員:加藤眞道

横須賀市議会議員加藤眞道

市政報告


キーワード:
100件の情報項目より66-70件を表示しております
  066:  空き家・空き地条例 視察

横須賀市内でも空き地や空き家が増え、周辺の生活環境に影響を及ぼしつつある。今回は東大阪市で制定されている「空き地の適正管理に関する条例」について視察した。

 空き地の管理が適正に行われていないと雑草の繁茂やゴミの散乱・不法投棄さらには悪臭や害虫の発生等、地域の生活環境が悪化することが多々ある。そんな中、2009年国土交通省「土地政策の中長期ビジョン」で空き地・空き家対策を政策課題の一つにしている。各自治体においては1960年代から空き地管理の条例制定が進み、今回視察した東大阪市では1975年に制定された。

 東大阪市の条例の目的は「空き地の適正管理について必要な事項を定め、もって市民の健康の保護及び生活環境の保全に寄与することを目的としている。ここで定める空き地の定義については、「空き地」( 現に人が使用していない土地、人が使用していても相当の空閑部分を有し人が使用していない土地と同様の状態にある土地その他市長が適正に管理する必要があると認めた土地としている。)「不良状態」(空き地に雑草が繁茂し、若しくは枯れ草、廃棄物若しくは人の生命、身体等危害を及ぼす物質が放置された状態又は空き地がその使用目的に応じ必要な整備がなされていない状態)としている。このような空き地が有る場合市長は空き地の管理者に対し必要な措置を講ずるように段階的に勧告、命令そして罰則規定も定めてある。この定義の中にある「人の健康を害し又は害する恐れがあるとき・・・・」という文言は具体的な状態を定めているのではなく、簡単に言えば担当する職員の判断に任されるもので、いい面もあればその反対の面もあると思う。また、この条例で財産権との絡みについて質問をしたところ、定義にある「人の健康を害し又は害する恐れがあるとき・・・・」や「犯罪又は災害等の発生を誘発するおそれがあるとき・・」でその部分をカバーしているそうだ。様々な住民がいる中で実施現場の職員に聞いてみたところ、勧告や命令書等は1度も出していないそうだ。殆どが管理者に対し「お願い」で済ませており管理者が不明の場合は地域の町内会等が代わり伐採、清掃を行っているそうだ。

 横須賀市内でも空き地や空き家が増えつつある中で、行政としてもしっかりとした条例整備は必要である。東大阪市では勧告や命令書等を出した事はないが、いざという時は条例があると無いでは住民との対応が違ってくる。民・民の問題と済ませる事では無く行政として地域住民の生活環境を守る事もしっかりと考えていかなければならない。


  067:  三重県避難所マニュアル 視察

3.11の大震災の事も有り防災計画を早急に見直していかなければならない。その観点から今回は三重県で取組んでいる「避難所マニュアル」について視察をした。このマニュアルの目的は「大規模な災害が発生した場合、誰がどんな状況で避難してきても混乱なく運営する為の手順を示すこと」である。

特徴として

1、マニュアルの主な利用者は、行政担当者・施設管理者・避難者である。

2、避難所の運営の主体部分は、避難者による自主運営を原則とします。

3、策定されるマニュアルは、平常時に地域住民自らが避難所運営への事前

対策に取組む際の手引書としても活用することが出来る。

としている。

三重県では阪神淡路大震災の教訓を踏まえ、自助・共助に関する啓発を平成7年から13年度まで実施し平成144月には地震防災対策強化地域の見直しが行われ県内の10市町が追加指定された。翌平成1512月には地震防災対策推進地域が三重県全域に広がり、それに伴い全ての防災対策について見直しを実施したそうだ。また、平成17年には東海・中南海・南海の3つの地震が起きた事を想定し、被害想定の見直しも進めている。様々な見直しがされている中、平成1510月に避難所運営マニュアルの策定状況調査を全国804自治体に対し行った。調査の結果、マニュアルを作成している自治体は約20%で三重県内では約5.4%であった。また調査の結果から広域大規模災害では、マニュアルが重要。そして、マニュアルを作成する際は、行政・避難所施設管理者・地域が三位一体となって検討すべきと結論が出た。今までのマニュアルは殆どが職員用のマニュアルであり災害時にはマニュアル上の職員は活動できない事。実際にその避難所を使う人々がマニュアルを理解していないのは問題等の問題点が出てきたそうだ。我々が日頃実施している防災訓練等を振り返ってみると確かにマニュアルは職員と一部の防災ボランティアの方々だけで理解しており職員がいない場合は想定しておらず避難所に避難された方も自らが避難所内で何か活動するとは思っていない。三重県でも原則として避難所の運営は自治体が行うとしていますが、阪神淡路大震災の教訓から行政主体の避難所運営は難しい事が分かり、避難者が避難所運営に関わる事が行政と避難者との無用な衝突を避け円滑な避難所運営の為に必要である事も明らかになったそうだ。避難所運営は最も初期に避難所に到着する可能性の高い住民を主体とした避難所運営体制という考え方で出来ている。

平成15年に住民参加型の避難所運営ワークショップを県内5ヵ所で立ち上げ様々な議論の平成163月に避難所運営マニュアル策定指針が制定され現在県内29市町中10市町でマニュアルが策定されているそうだ。各自治体規模により策定のばらつきがあるので県としてその策定の支援策で県職員OB,消防OB、海上保安官OB等を非常勤職員として雇用し指導員として従事しているそうだ。

今回の視察を実施し、本市においても避難所マニュアルの作成をしていかななければならないと実感した。同じ市内でも地域毎の特性等があり全市同じマニュアルでは通用しない。地域の特性を熟知している市民が行政、施設管理者と共に共通認識の下で作成していかなければ意味がない。また地域の方は、ただ避難者としての意識でなくお互いに避難所を運営するという意識を持ってもらう重要性も強調していかなければならないと思った。行政としては本市の利点を活用すべく、自衛隊の活用、米海軍の活用も改めて考えなければならない。


  068:  EVタクシー運行!
 2月23日(水)、電気自動車(EV)タクシーが市内運行開始します。
 日産自動車追浜工場で生産されているEV自動車「リーフ」を市として9台購入し、市内にタクシー会社5社に貸し使っていただくこといなりました。
この事業は環境負荷を低減する取組みの一環として普及促進を図る事業として市内を走るタクシーを動く広告として市民にアピールする狙いでもあります。また、地元日産の車を市民に購入を促す事により地域経済の活性化を図る事も考えての事業です。
 2年間という期間限定ではありますが、広告塔としてしっかりと活用していただきたいものです。また、市内普及のカギはやはりインフラ整備で有ります。市としてもインフラ整備に補助金を支出していますが、さらなる補助政策としては充電設備マップを作ることが重要だと思います。やはり、電気自動車購入時の不安は充電設備だからです。
今後普及を望みます。

  069:  市営(公園)墓地園内への循環バス運行
 今回、お彼岸の時期である3月20日(日)、21日(月祝)の両日に、北久里浜駅と市営(公園)墓地を循環するマイクロバスの運行が試験的に行われる事になりました。
 大矢部にある市営(公園)墓地利用者からかねてから、最寄り駅と墓地を循環するバスの運行を求める方が多くいらっしゃいました。現在は墓地園内を循環する車両は運行していますが、最寄り駅との連絡バスは運行していませんでした。試験的に運行するマイクロバスは20,21日両日とも10時・11時30分・13時・14時30分の4便で北久里浜駅を出発し公園墓地園内を循環し北久里浜駅に戻るコースになっています。
 車両は29人乗りの為、65歳以上または、障害者手帳の交付を受けている方を優先し、先着順になっております。料金については基本無料で、乗車の際に「協力金」をお願いする方式になっています。
 今回、試験的な運行としていますが、今後市民サービスの向上としてお彼岸やお盆の時期には定期的な運行を目指したいと思います。しかしながら、「無料」いついては議論が必要です。

  070:  市営(公園)墓地園内への循環バス運行
 今回、お彼岸の時期である3月20日(日)、21日(月祝)の両日に、北久里浜駅と市営(公園)墓地を循環するマイクロバスの運行が試験的に行われる事になりました。
 大矢部にある市営(公園)墓地利用者からかねてから、最寄り駅と墓地を循環するバスの運行を求める方が多くいらっしゃいました。現在は墓地園内を循環する車両は運行していますが、最寄り駅との連絡バスは運行していませんでした。試験的に運行するマイクロバスは20,21日両日とも10時・11時30分・13時・14時30分の4便で北久里浜駅を出発し公園墓地園内を循環し北久里浜駅に戻るコースになっています。
 車両は29人乗りの為、65歳以上または、障害者手帳の交付を受けている方を優先し、先着順になっております。料金については基本無料で、乗車の際に「協力金」をお願いする方式になっています。
 今回、試験的な運行としていますが、今後市民サービスの向上としてお彼岸やお盆の時期には定期的な運行を目指したいと思います。しかしながら、「無料」いついては議論が必要です。

横須賀市議会議員 加藤 まさみち 

〒 237-0066神奈川県横須賀市湘南鷹取4-8-4

TEL 046-865-0838 FAX 046-865-0838